子供じゃない…上司に大人にされ溺愛されてます
第3章 頭の中から離れない
スカートの下から誠也さんの手が、あたしのバンツの中に入り、
確認するように、あそこがなぞられる。
くちゅり、
「……キスしかしてないのに、どうしてこんなになってるの、悪い子だ……」
ヌプっ、くちゅ、くちゅ、
ぬち、ぬち、
舌を伸ばせて絡み合い、ぞくぞくしながら、耳元で囁かれた。
「…っ、だって朝から、抱きしめられて…っ、さっきだって首にキス……っ、んんっ!」
誠也さんに、少し触れられただけで、蜜が溢れるのが自分でも分かる。
あたしのあそこに感じる誠也さんの指が、気持ち良くて堪らない。
ずっと待っていた。
誠也さんに触れられるのを、今日1日ずっと……。
あたしのあそこが、喜んでるように震えて蜜が溢れる。
「ああ、愛莉……、今朝からずっと我慢してたのかい?……俺も一緒だよ」
熱いため息をつきながら、誠也さんがズボンをずらしている、
あたしのバンツはずり下ろされて、片足の足首に掛かっている。
誠也さんが取り出す肉棒に、コンドームをつけて、そこから期待して目が離せなくて、
あたしの蜜が増したのが分かった。
ズッ…ンッ。
「……あぁ~っ、いきなり…奥っ」
あたしの片足を持ち上げて、ふわりと腰が浮く感覚、
あそこの中にひといきに誠也さんの肉棒が侵入して、ごりごりした感触に、
最も奥を一息に貫かれて、甘い歓声を上げてしまう。
震えながら喜ぶあたしの体、あそこがきゅんきゅん疼いて、誠也さんを求めるように締め付けるのが、
自分でも分かった。
ヌップ、ヌップ、ヌップ、
激しくあたしの中に、出たり入ったりを繰り返される。
「ああ、愛莉、ずいぶん敏感になったんだね?嬉しいよ、ここも固くなって……」
胸元のブラジャーをずらされて、先端に甘い刺激を送られる。
「……ああ、そんなに締めないで、すぐにでもイきそうだ……」
ズッ、ズッ、ズッ
片足を持ち上げられて、体が横になり、ダイレクトに奥に貫かれて、
痺れるような快感が駆け巡り、頭の中がふわりとする。
ヌプっ、ヌプっ、ヌプっ、
気持ちいい……。