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たけるくんと一生さん

第3章 お風呂入りましょう

「恥ずか死ぬ」

「死因は僕とのセックスですか?非常に……いいですね」

「セッ……!え、す、すんの……?」

とたんに、硬直してしまう。
そしてありえないものを見るような顔。

「たけるくんは鬼畜ですね。あんなに喘いでおいて」

こんなに、してしまっておいて。
無邪気な顔して、とんでもない小悪魔だ。

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