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狸の詩~漢情~

第21章 理性

夏、満員電車。

女のコの薄着やチラリが目の前に。

立っているボクのチンコも勃ってしまう。

ギンギンに勃っているチンコと無防備な女のコの距離は極僅か。
何て危険な誘惑だろう。

触りたい、抱きつきたい、チンコを押しつけたい、理性がどんどん消えていく。

でも、1%も残っていない理性でグッと我慢、ガマン。

1%も残っていない理性でこんなに我慢できるんだから理性ってのはとてつもなく大きいものだと思う。

グッと我慢しているボクのパンツを濡らすもの。
これが本当のガマン汁。

本当によくやった、よく耐えた。
帰ったらその理性と我慢を讃えて労ってあげよう。

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