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狸の詩~漢情~

第40章 誤丁寧

先生とかが生徒に間違った指導をしてしまうことを誤指導と言います。

誤指導を謝罪している場面はよく見るが、もし丁寧を誤ってしまったら謝罪しても済まないとんでもないことになるんです。

ちんちん電車をおちんちん電車と言ってしまう。

ちんちんに沸騰していることを、おちんちんに沸騰していると言ってしまう。おちんちん、沸騰ってかなりの状況に事実が曲がってしまった。

旅行の行き先を奈良にしようと思って、お奈良にしようと言ってしまう。おならしよう。くせ~よ。

奈良漬けをお奈良漬けと言ってしまう。おならに漬けるのか、大変なことに・・・

パイの実をおパイの実と言ってしまう。
おっぱいの実、うひょ~、実にええ果実になった。

左官さんにお左官さんと言ってしまう。
そうなんです、この左官さん、夜はかなりのお盛んなんです。

子供が水遊びをして、またこんなに濡らしてと怒るのを、お股こんなに濡らしてと言ってしまう。
かなり危険な言葉になった。その子供さんはもう濡れるまでに性長したんだ。うひひ

呼ばれたので何?と返事をしようとして、お何?と言ってしまう。オナニー? そうなんです、貴女をオナニーに使っていいかと思って呼んだのです。

四股をお四股と言ってしまう。おしっこだ、うひひ

同じ釜の飯を食ったを同じお釜をいただいたと言ってしまう。同じオカマをいただいたおっさんずラブな関係なんです。いや~ん。

鍋がぐつぐつとをお鍋がぐつぐつと言ってしまう。ぐつぐつとかなりお熱いレズビアン。うひひ

けけけと笑おうとしておけけと言ってしまう。
これはまあお美しいお毛毛ですこと。うひひ

誤丁寧は取り返しのつかないことになってしまうので気をつけて丁寧にすることをお勧めします。

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