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狸の詩~漢情~

第39章 人生

ちょっと解説。

今回はちょっと哲学的な詩になりました。

ボクは幼い頃から、何でボクはここにいるのか、生まれたのなら死ぬのはイヤだ、恐い、でも、永遠に生きるとしたらそれも恐い、死んだらどうなるという恐ろしいことを考えて生きています。

ボクが性欲が強くてエロいのは死に対する恐怖の裏返し、生、命への執着かなと思ってみたり。

どうせ死ぬ、たかだか数十年しか生きられないのなら楽しく生きてやる、それがそんな僅かしか生きられずにどうせ死ぬ、何の意味があるか分からない人生への答えというか仕返しだと思っていたりします。

でも、自分が楽しむために人様を傷つけたり悲しませたりするのは絶対ダメです。他人だって自分と同じで理不尽で無意味な人生を少しでも良くしようと生きているんだし、僅か数十年しなない命なんですから。悲しみ辛さは少しでもない方がいいに決まっている。

最近は岡村騒動が終息したと思ったら今度は渡部騒動です。

ヤツらもボクと同じような思考ではないのだろうか?

性欲の強さは死への恐怖の裏返し。

ボクも風俗や不倫に楽しみや喜びを求めた時期があります。家庭不和が原因でもありますが、今は推し事に目覚めて推しさんへのプラトニックな愛が楽しみです(笑)

岡村は結婚もしてなかったし、渡部だって表面的には良い夫婦だけどいろいろあったのだろう。

渡部が致命的に許せないのは講習便所、1万円、5分って女性をモノ扱いしてんじゃないよコラってとこかな。

でも、1万円のためか5分の一発のためかは分からないけど女性も喜んで逢いに行ったのだから悲しませてはないのかな・・

妻とは何があったか知らないけど、バレて大騒ぎして悲しませてるんじゃないぞ。

ボクはうまくやってるぞ(笑)

そんなことをあれこれ考えてたら今回の詩ができたというワケです(^^)

哲学的な裏話はただのエロオヤジのくだらない思考なのはいつものことですね(笑)

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