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狸の詩~漢情~

第43章 珍珍代謝

ちんちんの不思議。

痒くてたまらないのでチン毛をむしる。
いっぱいむしれる。
しかし、パイパンになることはなくいつもボーボーだ。

精子というものも、出しても出しても次の日には溜まっていて出したくなる。

なぜ・・・?

古いものが新しいものに次々と入れ替わっていく新陳代謝はちんちんにおいとも行われているのだ。

古くなって傷んだチン毛は抜けてまた新しいチン毛が生えてくる。
痒いのは新しいチン毛が出てきたがっているのかも知れない。

作られた精子は痛まないうちに、活きがいいウチに出たがり、また新たな精子が作られる。

この新陳代謝を珍珍代謝というのだろう。

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