 
オナ指示カフェ~あなたのサポート、致します~
第4章 No.1-3~お疲れ様でした~
「ハーブティー1杯、540円ですっ!」
ニコリと笑って金額を提示する。
「え、この料金でいいんですか!?」
「もちろんでございます。他のコトは、”サービス”ということになっております」
「そう、なんですか…」
「はい。またのお越しを、お待ちしております」
リュウとカイトが扉を開けて見送ってくれる。
「あ、あのっ!」
「はい?」
「…とっても、気持ち良かったです…////ハーブティーも、おいしかったです…。また来ますねっ」
ぺこっとお辞儀をして、あなたはカフェを後にした。
 
 作品トップ
作品トップ 目次
目次 作者トップ
作者トップ レビューを見る
レビューを見る ファンになる
ファンになる 本棚へ入れる
本棚へ入れる 拍手する
拍手する 友達に教える
友達に教える