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カイトが笑いながら言った。

「え…？どういうことですか？」

「おや、ご存知無かったですか。てっきり、どなたかのご紹介かと…」

紹介？普段は紹介が無いと入れないのだろうか…。

まさか、変なお店じゃないよね…、

そんな不安が顔に出たのか、
「大丈夫だよ、危険なことはしないから」

優しい口調でカイトが言った。

「えー、こちらのカフェはですね、お客様の、快感を満たすお手伝いをさせていただきます」

・・・快感？？

「それって…、どういうことですか？」


「要するに、ひとりえっちのお手伝いをしてあげるよー、ってこと！」