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結愛ちゃんのエッチな誘惑

第11章 葛藤



部室に入るといつも汚い部室が綺麗になっていてほとんど掃除が終わっていた。



俺が入る前は知らないけど、今までのマネージャーの中で小春は一番マネージャーらしいマネージャーだ。



夏休み前にいたマネージャーは俺とセックスしかしてなかったしな…。



「わッ!冴島先輩…おはようございますっ」

「おう、おはよう」


片付けをしていた小春は入ってきた俺を見ると昨日の事を思い出したのか顔を赤くさせた。


「部室めちゃくちゃ綺麗じゃん」

「あ…先輩達が修学旅行行ってる間も片付けてて…やっと…」


そう言いながら俺に背を向けてゴミをまとめ始めた。

そんな小春の隣りに移動して小春の肩に腕を回した。


「練習参加出来ないし小春の手伝いに来たんだけど…もういらなそうだな?」

「あ…あの……ンッ…」


回した手を小春の制服のシャツの襟元から手を入れて乳首を指先でイジる。


「…ちょっと休憩しない?」

「はぅッ……でも……誰か来ちゃったら…ゃッ…」

「じゃあ来ないうちに済まさないとな?」

「んッ………」


小春と唇を重ねると、小春は俺の腕をきゅっと掴んでくる。

わかってるのか、無意識なのかわからないけど受け入れられることを喜んでいる自分がいる。


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