結愛ちゃんのエッチな誘惑
第11章 葛藤
「…ぁ……あの……あんまり腰動かしたら…腰の痛み長引いちゃうので…私が動きます……」
「俺から始めたのにやってくれるんだ」
「……上手に出来たら…ぁの……放課後デート来てください…」
小春は目を潤ませながら震えた声でそう言った。
…勇気振り絞って言ってくれたんだろうな。
そんな頑張らなくても放課後デートくらいって…腰を痛める前までは部活がない時は絶対結愛とセックスをしないと部活でいない時の分宏樹や兄貴に負ける気がしてやけになってたけど…
今普通にその事頭から抜けてた。
「……いいよ、上手く出来なくても行こうよ」
そう言って小春の頭を撫でてやると小春は顔を真っ赤にさせて俺にキュッと抱き着く。
付き合ってるわけでもないのに手出してるのにも関わらずこんな喜んでくれるなんて。
今まで手出てた子は遊んでるタイプの子ばかりだったから少し罪悪感が残る…
結愛も実は俺だけじゃないしな。
小春は俺にしがみついて一生懸命動いて太腿に挟んだ俺のモノをシゴいてくれた。
俺の我慢汁と小春の愛液が混ざって良い感じに擦れて、思ったより早くイキそうになる。