結愛ちゃんのエッチな誘惑
第11章 葛藤
思った以上に小春とのデート楽しんでるな…俺。
普通に出掛けるデートらしいデート久しぶりだからな。
修学旅行の時は結愛とずっといたけど、何処に行ってもセックスする場所探して観光とかは一切せずにセックスしていつ限界が来るか…とにかく必死だった。
「先輩は行きたいところありますか」
小春と手を繋いで歩いているとさっき小春が裸で首輪を着けてるところを想像したからムラムラしてきた。
俺の家だと兄貴と結愛がいるか…
「じゃあ、漫喫でさぁ…いちゃいちゃしようか」
「へっ……あ……ふぁい…」
小春は顔を真っ赤にさせて頷いた。
…本当俺の事好きなんだな。
エッチな事全然知らなかったくせに俺の誘い断らないで一生懸命応えてくれる。
漫喫に着いて、フラットタイプの個室に入って座ると小春は個室の入口で立ったままでいる。
「ほら、おいで」
「は…はい…」
小春の腕を引っ張ると俺の正面に座ったのですぐにキスをする。
小春が可愛い過ぎて胸の奥がギュッとなった。