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結愛ちゃんのエッチな誘惑

第13章 好きな人



モヤモヤしながら放課後になって、今日は仕方なく一人で家に帰った。



家のある階に着いて、マンションの廊下を歩いているとノブ君と鉢合わせた。


「おー!結愛ぁ!」

「ノブ君だぁ」

「相変わらず可愛いなぁ!」


ノブ君はそう言ってギュッと抱き締めてきた。



何となくだけど…彼女と別れたのかな?


「今、結愛に会ったの運命感じた!」

「え〜?運命?」

「俺の傷付いた心癒せるのは結愛しかいないんだよー」

「ノブ君傷付いちゃったの?」


ノブ君の頭をポンポンと撫でてあげる。
すると、ノブ君は耳元で囁いた。


「…すごい傷付いてるからいつもみたいに俺の部屋で慰めてくれる?」

「ン〜…うん…」


相手はタカ君じゃないけど、久しぶりにえっち出来て嬉しいはずなのに何となく気が進まないなぁ…


ノブ君に肩を抱き寄せられて、ノブ君のお家に入ってノブ君のお部屋に入るとすぐにキスをされそうになる。


キスをされそうになった瞬間に無意識に顔を逸らしていて、ノブ君の唇は頬にキスをしていた。


「…あれ?俺、焦り過ぎて狙い外したかな……ベッド行こうか」


手を引かれて、ベッドの上に座らせられると制服のシャツのボタンを外されてブラをズリ上げられる。


「やっぱ結愛のおっぱいが一番だなぁ」


ノブ君はそう言っていつもの様におっぱいを揉みながら親指で乳首をこね始める。


何でだろ?えっちする時の気持ちにならない…


そういえば…タカ君今頃あの人に勉強教えてるのかな?


「……」

「……結愛?もしかして体調悪い?」

「へ…?悪くないよぉ」

「本当に?いつもならもっと積極的に甘えてくれるじゃん?」

「んー…あんまりえっちな気分じゃないかもぉ」


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