結愛ちゃんのエッチな誘惑
第1章 ライバルには内緒
結愛はいつもにこにこしていて人懐っこくてかなり可愛いくて…ずっと一緒にいて好きにならないわけがない。
俺も勇翔も昔から結愛の事が好きで、結愛は俺達の気持ちを知ってか知らずか両方に小悪魔的な態度を見せる。
「夏休みの部活もない日にわざわざ宿題なんかやりたくねー。結愛も宿題やるなら俺寝てるわ」
「ちょっ…最終日に終わってなくても今年は写させてやらないからな?」
勇翔は俺のベッドに飛び乗って昼寝を始めた。
本当昔から自由なヤツ。
「ひろくぅん…ここもわかんないよぉ」
「ん?どれ?」
「ここー」
「あぁ。ここは…」
俺が結愛の教科書にシャーペンを持った手を伸ばして教えようとした時だ。
結愛が急に前のめりになってシャーペンの後ろが結愛の胸に押された。
「ふぁッ…」
「えっ!?ご、ごめん」
結愛が突然エロい声を出したのでびっくりした。
「ううん…結愛、今日ブラ着けてくるの忘れちゃったから…ここにぶつかってびっくりしちゃったぁ」
結愛はそう言うと可愛いTシャツに浮き出てる乳首を俺に見せた。
リボンや装飾の多いTシャツだったから言われるまで全然気付かなかった。
いや、そういう事ではない。
突然そんな事を言われて経験のない俺は下半身だけしっかり反応して何も反応出来なかった。