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結愛ちゃんのエッチな誘惑

第7章 旅行





目的地の別荘に到着。



車でずっと寝ていた勇翔は別荘の豪華さにやっと元気を取り戻したようだった。


「すげぇ!プールとかもついてんじゃん!」

「ふっふっふっ!すげぇだろ!」

「別にノブがすごいわけじゃなくてすごいのはノブの友達だよ」

「そんな友達がいる俺がすごいだろ!」

「うんうんっ!ノブ君すごぉい!運転も格好良かったぁ」

「結愛ぁ!本当、結愛は天使だよな!」


ノブはそう言って結愛を抱き締める。


「ふふっ!ノブ君よしよし♪」

「ん?結愛、口のところ何か付いてるな」


ノブはそう言って結愛の口元を指で拭った。
すると、結愛は拭ったノブの指を舐めてチュッと吸ったのだ。


「え…!?」

「さっき車の中で食べてたの…零しちゃったぁ」

「あああーー!そうなんだ!?」



ノブが動揺していると、勇翔が結愛の腕を引いた。


「結愛。荷物運ぶぞ」

「うんっ」

「ノブ、早く中入ろうぜ」

「お、おう!今開けるわ」


今のって…

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