結愛ちゃんのエッチな誘惑
第7章 旅行
別荘に入ると宏樹はすぐに寝室に休みに行き、ノブと勇翔はプールで競争を始めた。
もうすぐ昼だし、昼ご飯でも作るか。
俺はキッチンへと入り、途中で買い出しをした食材でみんなのリクエストのカレーを作り始めた。
宏樹食べれるかな?
「タカ君♪結愛もお料理お手伝いするぅ」
「お、ありがとな。でも折角だしみんなと遊んできなよ」
「えー…結愛がいたら迷惑?」
結愛はそう言って俺の腕にギュッと抱き着いた。
「い、いや…迷惑じゃないよ」
「良かったぁ」
抱き着かれて気が付く。
結愛…ノーブラ…。
いや、ワンピースの下に水着でも着てるのか?
違う!そんな事じゃない!
結愛はまだ小さい頃と変わってないんだよな…でも、勇翔と宏樹の為にもちょっとは言った方がいいよな。