結愛ちゃんのエッチな誘惑
第2章 お仕置き
「お、お前等…何してんだよ!?」
「げ!勇翔!」
俺は急いで結愛と離れて結愛の乱れた姿を見られないように俺が盾になる。
すると、勇翔は俺に掴みかかってきた。
「宏樹(ヒロキ)!テメェ!俺の結愛に何手出してんだ!?」
「は…ハァ!?いつ結愛が勇翔の物になったんだよ!?」
「二人とも待ってぇっ…喧嘩しちゃダメぇ!」
結愛がすかさず俺と勇翔の間に入ってきたので俺は急いで結愛の捲れ上がっているTシャツを下げておっぱいを隠した。
「結愛!宏樹に責められて断れなかったんだよな!?な?」
「違っ!俺はそんな…」
「違うもん…ひろ君の近くにいたら触って欲しくなっちゃったから結愛がお願いしたんだもん」
「……は!?結愛……もしかして俺とのセックス飽きた?」
勇翔の言葉に驚く。
「え?勇翔と結愛って付き合ってたの?いつから?」
「えーっと、春休みから?」
「聞いてないよ!」
「へ…?結愛、ゆう君と付き合ってないよぉ」
「何!?じゃあ、なんでしょっちゅう俺とセックスしてんの!?」
「ゆう君の事大好きでえっちも気持ち良いからだよぉ?あ!ひろ君のえっちも気持ち良かったよぉ」
結愛はいつもの可愛い笑顔で満足そうにそう言った。
「ウソだろ…俺、ずっと結愛と内緒で付き合ってると思ってた…。結愛!セックスは好きな人としか普通しないもんだろ!」
「ふえ…?だって…結愛、ゆう君もひろ君も大好きだもん…」
俺と勇翔は結愛の衝撃発言に目を丸くした。