結愛ちゃんのエッチな誘惑
第7章 旅行
引き戻されてジャグジーの中の段差に座らされるとノブは結愛の後ろに回ってほとんどヒモの水着を取ってしまった。
「ゃぁん…結愛はだかんぼで恥ずかしいよぉ…」
「こんなヒモみたいな水着しか着てなかっただろー?ほら、俺も脱いじゃった!おい、タカも脱げよ!」
「いや…その…」
この場に戻ってきたのに俺はまだ躊躇していた。
するともう何も着ていない結愛が立ち上がって俺の膝の上に向かい合わせに座って首に腕を回した。
もしかして…弟達とも?
「…タカ君……結愛の事嫌い…?」
「嫌いじゃないよ!嫌いじゃないけど…」
「結愛の身体駄目かなぁ…?」
「違うって!こういう事って…お互い好き同士でするもんだろ?…結愛は…」
すると結愛は目を潤ませた。
そんな目で見つめられると、もう完全に結愛から目が離せなくなる。
こんな状況おかしいはずなのに結愛の虜になってる……
「ふぇっ…結愛…タカ君もノブ君も好きなのに…タカ君は結愛の事好きじゃないのぉ…?」
「俺は結愛の事…す」
危なく好きだと言いそうになったが、弟達の事が頭を過ぎって歯止めがかかった。
「俺は結愛の事大好きだぞ、もうタカはいいじゃん!結愛ぁ!2人でイチャイチャしよう!」
ノブがそう言って結愛のおっばいを後ろから揉み始めると急にムカッと来て俺のスイッチが入った。
結愛をノブに持っていかれないように腰に腕を回して結愛の唇を奪っていた。