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変態センセイの愛人

第9章 【After Story】変態センセイの恋人




「その声、エッチですね……。触り甲斐があります」


内腿にその手がやってくるとゾクリとして無意識に腰を捩じらせてしまう。



授業中にたくし上げられていたミニスカートの中をやっと触ってもらえた悦びですぐに出てくる淫らな声。


隣の部屋に聞こえてしまうから吐息交じりに声量を抑えていた。


北大路さんの手はミニスカートをたくし上げてからパンツの上へと移動していく。


そこを優しく擦られると体が熱くなってきて秘部がヒクヒクと疼きだした。


「あっ……、ああっ……、気持ちいい……。こうして欲しかったの……」


「今日の授業中にしなかったからムラムラしていたんですか?菜月は厭らしい女ですね」


「ちがっ、そうじゃないけど……、ああんっ……!」


秘芯をぐりぐりといじられると強い快感が体に走り、ビクッと体が跳ねて背中が反れた。


パソコンが好きな北大路さん。

キーボードを大切にするようにいつもタイピングしているけれど、今はその指先が私の体を弄ぶ。


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