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変態センセイの愛人

第6章 甘えて……



これだけですぐに自身が大きくなるんだから可愛い。


仕掛けていく私についに手を出したくなったのか裸になるまであまり時間は掛からなかった。


カーテンの隙間から僅かな日差ししか入ってこない部屋で静かに行為が進んでいく。


部屋では冷蔵庫のコンプレッサーの音だけが響いているけど、進むにつれてリップ音や甘い吐息がその中に混じる。


互いの性器に触れているうちに興奮していって肉棒を握っていた私の手にもヌルヌルとした液がついた。


「やらしい液が出てるわね」


「男ですから。それにこういう事をされていたらそうなりますって。
……有村さんもここをびちょびちょに濡らしてますよ」


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