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架空ストーリー

第1章 『Fleur mystique』

速水さんが描き始めたようだ。


手には黒い鉛筆みたいなのを持ってる。木炭?



目でざっと見回して手は粗い感じで動いているから、全体の形から描いているのかな?


「みなもちゃんは、、
絵は、、
描いてるの?」


「イラストみたいなのはちょこちょこっと。本格的なのはまだ無理みたいです」



いま足元を見てる。


縦に何本が線を引いた。

きっと椅子だな

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