ボーイフレンド♡~友情から恋へ発展していく物語~
第4章 ~中高生時代から大人時代~
今の今まで一度も言われたことなかったリョウちゃんの台詞
本当に、これが「リョウちゃん」なの・・・・・・?
信じられなさ過ぎて頭が混乱しそう・・・・・・
車の通りが多いところでは、「もっと こっち側、歩いて」とか、歩くスピードもちゃんとサオリに合わせてくれたりして、女の子扱いしてくれてる。
今までサオリが知っているリョウちゃんが生まれ変わったみたいだった。
そして、今のリョウちゃんに、自分がどんどん惹かれていくのが分かった。
何だか、浮気しているみたいな罪悪感を感じる・・・・・・
でも、それと同時に、心の何処かにポッカリ穴が空いてしまったような寂しい気持ちも感じていた。
それでも、毎日リョウちゃんと一緒に過ごした思い出の場所を周って記憶を蘇らせようとしたけど、一向に変わらなかった。
本当に、これが「リョウちゃん」なの・・・・・・?
信じられなさ過ぎて頭が混乱しそう・・・・・・
車の通りが多いところでは、「もっと こっち側、歩いて」とか、歩くスピードもちゃんとサオリに合わせてくれたりして、女の子扱いしてくれてる。
今までサオリが知っているリョウちゃんが生まれ変わったみたいだった。
そして、今のリョウちゃんに、自分がどんどん惹かれていくのが分かった。
何だか、浮気しているみたいな罪悪感を感じる・・・・・・
でも、それと同時に、心の何処かにポッカリ穴が空いてしまったような寂しい気持ちも感じていた。
それでも、毎日リョウちゃんと一緒に過ごした思い出の場所を周って記憶を蘇らせようとしたけど、一向に変わらなかった。