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CAさんの秘密のお仕事

第1章 これが私のお仕事です



田中「結婚して5年、半ば諦めてたんだ
けどある時、妻の妊娠がわかって」

奈穂「はい」

田中「もちろん嬉しかったよ、でも色々
割り切れなくて…」

奈穂「…」

田中「妻は女から母親になれたけど僕は
まだ父親になれなかった…」

奈穂「男と女では考え方や感じ方が違い
ますからね」

田中「…ありがとう…」

奈穂「…ッ!?」

田中「…」


お酒を飲みながら
彼は奈穂の太ももに手を置いた

ただ置いただけ、そう思ったがその手は
段々、内側の方へと移動していき
ストッキング越しに
中心を攻めた


奈穂「…ん、っ…」

田中「全然してないから溜まってるんだ
色々…」

奈穂「色々、ですか…」

田中「色々…」


爪を立て片手でストッキングを破くと
彼は指を下着の中へゆっくり
侵入させていった


奈穂「ハァ、んぅ!!ぁあ…」

田中「…ごめんね…」

奈穂「…田中、さ…んっ」

田中「…」


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