CAさんの秘密のお仕事
第17章 和真
プロデューサー「んっ、和真君…」
和真「…くっ」
ベッドの上に寝かされ服を脱がされると
体中、唾液まみれになるほど
舐め回された
舌先で血管をなぞったり
胸元に頬を寄せ乳首にキスしたり
相手が男という以外は男女のセックスと
変わりなかった
和真「…っ」
目をつぶり感情を殺し
行為が終わるのを待ち続けた
どんなに辛くても今さえ我慢すればいい
そうすれば…
和真「…我慢しろ、俺…っ」
月9に出られる
出られさえすれば次に繋がる
それだけが今の和真の原動力になってい
た
和真「…っ」
プロデューサー「…」
だけど現実はそう甘くはなかった…
プロデューサー「…和真君…」
和真「…はいっ?」
プロデューサー「まさか君、このまま何
もしないで終わる気じゃないよね」
和真「えっ」
プロデューサー「…」
和真「あの…」
プロデューサー「咥えろよ」
和真「!?」
そう言うとプロデューサーは和真の顔に
自分の性器を押し付け咥えろと
強く言い放った