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CAさんの秘密のお仕事

第3章 初めてのお客様



お互い久しぶりとはいえエッチは経験済
多少、手探りな感じはあったが
どうにかこうにか…


宏樹「気持ち良い?」

奈穂「っうう…は、ぃ…ぁあんっ…」


足を大きく開かされ下半身を愛撫された
熱い舌で入り口を舐められながら
人差し指で中を解された
ゆっくりと…


奈穂「…ぁあ、んっ…」

宏樹「…」


本来なら自分がする側、接待する側だが
目の前の快楽に抗う事が出来ず
されるがまま…


奈穂「…ハァ、んんっ!!だめっ…ぁあ
イっちゃ、イっちゃうから…」

宏樹「…いいよ」

奈穂「!?」


舌と指で同時に責められイってしまった
だけどこれで終わりではない
体の奥底は彼を求め
彼もまた…


奈穂「ハァハァ…っ、うぅ…」

宏樹「イったの?」

奈穂「…ごめんなさい、私だけ…」

宏樹「一回だけだし、まだ大丈夫だよね
続けても…」

奈穂「えっ、ぅんっ…」

宏樹「コンドーム、準備するね」

奈穂「はぃっ…」

宏樹「…」


挿入に向け準備を進めていった


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