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奈穂「あの、でも」

廉「…」

奈穂「待って、神沢様…ンンッ！！」

廉「…んっ」


間髪入れず廉は何度も奈穂にキスをした
目の前に綺麗な顔があり奈穂は
ドキドキしていた


奈穂「んぅ…神沢様…」

廉「神沢じゃなくて廉、廉だよ」

奈穂「廉、さ…」

廉「うん」

奈穂「ンンッ、はぁあ…ッ、ん…」

廉「…」


キスを繰り返しながら服を脱がしていき
片手でブラのホックを外すと
直接、奈穂の胸に
触れた


奈穂「あ、んぅ…ッ…」

廉「…」


少し冷たい廉の指先
だけど火照った体には心地良く
もっと別の部分も触れて欲しいと思って
しまった


奈穂「ハァハ、っ、んぅ…ぁあ…」

廉「…奈穂ちゃん…」

奈穂「！！」

廉「…」


椅子のレバーを引かれ押し倒された奈穂
廉はキスしながらスカートを捲り
ストッキングと下着を
一気に脱がした


奈穂「あ…！？」

廉「…」