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「も、もぉっ、許してくだしゃい……」

「だめ」

「ぁっ、ぁ、僕、僕、おかしく、なっちゃう！」

「なればいいだろ」

優しくする、そう言ったはずの由奈は全く優しくなくなっていた。

「涎と鼻水と涙で、その綺麗な顔がぐちゃぐちゃになっても……解放しないからな」

「ひ、っ……」

身体を犯され、耳から言葉で犯され、脳みそをぐずぐずに溶かされ、秘部を舐めて視界から犯された。

もう訳がわからない。

「あーあ、ここ、どろどろ。……ヒカリ、おしりの中まで丸見えだぞ。恥ずかしいな」

「っく、ぇっぐ……や、やら、やらぁ……」

涙で視界が歪む。

秘部に指が侵入してきて、体内を優しく、それでいて激しくかき乱される。

「嫌なのか？悪いが愛されたいと言ったのはヒカリだ。オレはあまり優しくできないタチでな」