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どすけべカメラマンに犯されています!

第6章 愛しい恋人だと思い込め。

これがオレの愛し方だ。優しくなくて残念だったな。
そう言う悪い笑顔から、どうやら嘘ではないらしいとわかる。


過去この人に本気で愛された人たちは、苦労しただろうな……。

「おら、ここにちんこ欲しいんだろ」

「っ……!」

やばい。
意地悪なんてもんじゃない。

もしかしたらこれは……昨日より酷くなるパターンじゃないかな?

と、思うのに。

何故かぞくりとしてしまう。

まだ回復していないこの身体で、そんな酷い犯され方をしたらとんでもないことになりそうなのに。

荒い言葉遣いに、きゅうと由奈の指を締め付けてしまう。

「感じてんのか?オレもオレだがヒカリも相当な変態だな」

「っ、それ、は……!も、好きにしてくだしゃ……ぁ、んぅ、」


指で慣らされながら唇を奪われる。

好きにしてくださいと言いつつ、由奈の相当に大きいXLサイズのそれが入るのか不安になった。

いや、昨日入ったんだから入るんだろうけど……。

それでもこのサイズ感を目の当たりにすると、怖気付いてしまう。

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