無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「これ誰のせいだろうな、なぁ、ヒカリ？」

「っふ、ぁっ……ん」

「お前のせいだよ。どうしてくれる？」

「ごめんなひゃ……っぁ、あ……！」

その大きさに慣れさせる為、静止していたが不意にぐりぐりと奥を刺激される。

突如襲ってきた快楽に目がチカチカした。

喘ぎもだえる僕を見てくすりと笑うと、ゆるゆる腰を動かしだす。

「ぅ、あっ、ぁひ……！」

「ほらもっと喘げ。オレを誘惑してみろよ……」

「っふぁあ、あんっ……」

めちゃくちゃに犯されたいんだろ？

抱きしめられながら耳元に言葉を落とされる。

も、……苦しい。
どれだけ僕をとろとろにしてしまうんだろう、この人は。

心臓が痛い。



早鐘を打ちすぎて……

痙攣してしまいそうだ。