テキストサイズ

どすけべカメラマンに犯されています!

第1章 お前のカラダはオレのもん。

「ふん。さっきからやだやだやだって。何が嫌なんだよ。どこに何されるのが嫌だって?あ?」

「ぅ、ぅ……あぁあっ」

一回イった事で僕の身体のスイッチも、先生のドSスイッチが入ってしまったのも良くなかった。
普段も比較的荒い喋り方をする人だけど、こういう時はさらに酷くなるみたいで。

でも、それが……。
その、意地悪さが。

今の僕には最高に最高にたまらなかった。

ぎゅうぎゅう締め付けてしまう。
その度に先生のも中でどくんどくんと脈打つ。

「ん?虐められて感じてんの?」

「ち、ちが、」

「先生に意地悪されて感じてますって言ってみ?」

「や、だっ……」

絶対言わない。絶対、絶対言わない。

じゃないと、戻れなくなってしまう気がする。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ