
どすけべカメラマンに犯されています!
第2章 オレが信じてやるから、実質無敵だ。
ほぼほぼ外食ばっかりだったという先生の家の冷蔵庫には、ずらーーーーっとお酒が入ってるだけで、食べ物はつまみ類ばっかりだった。
幸い冷凍庫に冷凍タイプのうどんがあったので、なけなしの野菜達とウインナーで焼うどん。
昼からはちゃんと買い物してまともなものを作ろう。昨夜もそれぞれ少しつまむものを買って食べただけだったから、お昼からきちんとリセットしないと。
でも、先生とこれからを共にする上で心配な事が……。
「先生……?」
「あ?どうした」
「腰が…………痛いです…………」
何度も何度も何度も何度もイかされて突かれて突かれて疲れた。すごく疲れた。
激しく抱かれて……優しく包まれて、眠りについた。
かわいい、綺麗、綺麗。耳元で落とされた言葉達が脳裏に浮かんで。
一気に血がのぼる。
「っ……」
「……あー、悪かったよ。苛めすぎた、昨日は。もうあんな抱き方はしねぇ。もうちっと優しくしてやるから安心しろ」
「え、またするんですか」
「けけけ、当然だ。可愛かったぞ、素直に喘いでるヒカリは」
