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どすけべカメラマンに犯されています!

第2章 オレが信じてやるから、実質無敵だ。

「んー……ヒカリに変態って言われてもなぁ……」

「何ですか、事実ですよ。由奈はど変態です」

じとっとした目で見てやったのに。
まぁぬけぬけととんでもない事を言ってくれた。

「やめろって、ヒカリに変態って言われると興奮するんだよ。抑えられなくなるだろ」

この人は……僕が思っていたより百億倍ほどレベルの高い変態だったようだ。
手に負えない。

まともに相手にしていたらこちらがダメになってしまうような気がしてきた。

「…………」

「そんな目で見るなよ」

「…………」

「見るなって。犯すぞ。昨日みたいに……めちゃくちゃに」

「っ〜〜〜〜……!!」

にたぁっとして、カメラから離れてずんずんこちらに近づいてくる。
昨日は、時々意識が飛んでしまうくらいめちゃくちゃにされてしまった。
あんな風にされたのは初めてで……。
怖いと思った。

自分が、快楽の海に溺れていくのは。

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