
どすけべカメラマンに犯されています!
第4章 先生は、僕の特別です(短編)
「知ってます。……いくらルールを追加しても僕は負けません」
「ふん、いつまでその強がりが続くか楽しみだな」
嘘です。強がりはオレです。
ヒカリに愛してるなんて言われたら嘘でもぶっ倒れる。
でも、あわよくばさっき以上の照れ顔が見れるかもしれないと思うと、俄然やる気が出てくる。
「ヒカリからどうぞ」
「………………先生、」
「うん」
「愛してます」
これは。
これは…………やばい。
死ぬ。
「もう一回」
「由奈先生が、大好きです」
生理現象だから仕方ないが、
その、正直……
勃ちそう。
ヒカリから大好きって言われるのは、かなりクる。
「ヒカリ……大好き。……好き、ずっと前からお前が好き。愛してる、ヒカリ」
「ぁ、先生……」
平気で愛してると言ったくせに、言われるとダメらしい。
ヒカリがぶわぁっと赤くなって、こてんと頭を預けてきて、一瞬で勝敗が決まった。
……ああぁ……可愛い。可愛すぎる。
「ふん、いつまでその強がりが続くか楽しみだな」
嘘です。強がりはオレです。
ヒカリに愛してるなんて言われたら嘘でもぶっ倒れる。
でも、あわよくばさっき以上の照れ顔が見れるかもしれないと思うと、俄然やる気が出てくる。
「ヒカリからどうぞ」
「………………先生、」
「うん」
「愛してます」
これは。
これは…………やばい。
死ぬ。
「もう一回」
「由奈先生が、大好きです」
生理現象だから仕方ないが、
その、正直……
勃ちそう。
ヒカリから大好きって言われるのは、かなりクる。
「ヒカリ……大好き。……好き、ずっと前からお前が好き。愛してる、ヒカリ」
「ぁ、先生……」
平気で愛してると言ったくせに、言われるとダメらしい。
ヒカリがぶわぁっと赤くなって、こてんと頭を預けてきて、一瞬で勝敗が決まった。
……ああぁ……可愛い。可愛すぎる。
