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どすけべカメラマンに犯されています!

第4章 先生は、僕の特別です(短編)

「ぁ、んぅ……ひぁ……」

断続的に与えられる快楽という刺激に、とろとろの表情になっていく。

「も、ぁ、だめです……」

耐えられなくなったのか、ぱたりと倒れ込んできた。

「せんせ……えっち……」

「褒めてくれてありがとよ。でもあれだろ?なんか仲良くなれそうだろ?」

艶やかな髪を撫でて、キスをする。

オレは仲良くどころかさらに大好きになって、この行き場のない愛を持て余してるけどな。


……と。
予想だにしないことが起こった。

「なーにが、仲良くなれそうだろ?よ。このど変態教師」

「げ……!おっぱい」

誰もいなかったはずの準備室。
そこに、何故かおっぱいこと並口 紫乃がいた。

彼女はこの学校のデザイン科担当。
女性の矯正下着から愛らしいランジェリーまで手掛ける有能デザイナーだ。

「あんた人のことおっぱいおっぱいって、失礼にも程があると思わないの?!」

細身の眼鏡フレームの奥から鋭い眼光を向けられる。

知るか。悪いと思ってないからな。

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