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まだ見ぬ世界へ

第5章 さよならの恋人

【あとがき】

ニノの誕生日と銘打って書かせていただいた作品。

あれよあれよと誕生日から2ヶ月以上経ちまして、ようやく完結いたしました。

まぁ……長いっ!

って、自分で書いてるんですけどね(笑)

グダグダ書くのはって思ったんですけど、この休止に触れる話はよっぽどの出来事が無い限りはもう書くことはないかな?

いや、もしかしたら休止直前だったり直後には書くのかもしれませんがその時期まではもうないかなと……

だから最初は誕生日までに終わらせる目標でいたのですが、とことん書きたい事を詰め込みました。

完全に私が想像する中での嵐です。

特に大野さんの想いを聞いた後のニノと潤くん、相葉さん、翔さんのサシ飲みの様子私なりの個々の受け取り方を書かせていただきました。

私の中で潤くんは大野さんの話を聞いて、『解散』という結論に至っていた。

相葉さんは大野さんの意思を受け止めつつも、なんとか嵐の活動を続けたい。

ニノは嵐の活動は続けたい思いはあるけど、大野さんがいないのなら解散しかない。

ただ翔くんはどうだったのかって言われたら、正直わからないんですよね。

もしかしたらみんなの意見を纏めるために自分の意思ってのははっきり出していなかったのかなって……

でもそれはみんなの意見に翔くんが合わせたって事では無く、ちゃんと自分の意思も含めてだと思います。

バラバラな想いの中でも5人の『嵐』を大切に想う気持ちは同じだったと思います。

だからこそ『休止』という誰も最初に考えていなかった結論になったんだと私は勝手に思ってます。

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