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まだ見ぬ世界へ

第8章 幸福論【再会】

【あとがき】


最後まで読んでいただきありがとうございます。

私の真骨頂、ダラダラと同じような事を書いてしまいましたが、智の迷いと思っていただけると有難いです。
↑ポジティブに捉えすぎ(笑)

とっくに終わった大野さんの誕生日、そして相葉さんの誕生日も跨ぎ、目前に迫った翔さんの誕生日前に大野さんの誕生日記念の作品を書き終えました。

自分に対して全力でツッコむと……遅いわ!

って、お祝いだからいいですよね?
↑毎回同じ言い訳(笑)

今回は予告していた『幸福論』の続編を書かせていただきました。

智は実家に戻る気はさらさらなく、それをわかっていての三田園さんの行動は流石というか……智の取り扱いを良くご存知で。

そして神出鬼没な感じも好きなんですよね。

なにより智本人が気がづいていない気持ちにもきっと気がついているので、これからもいいアシストをしてくれるのではないかと思います。

まぁ、私次第ではありますが(笑)

だだ本家の家政婦のミタゾノを見た事がないのでこんなキャラだったのかは不明のまま書いてますので悪しからず。

智自身は書いていた通り、兄弟として過ごしていた時間が長い分、『好き』という感情に気かづくのはきっと遅いかと思います。

本当はもう……なんですけどね。

よくある周りは気がついているけど本人は状態。

あとは和也がどう想うのか……それはこれからの智と過ごす時間や、これから会う3人次第です。

そして次の作品も『幸福論』続編で、そのうちの1人の相葉雅紀と初対面するお話になります。

唯一の『β性』の雅紀とどのように過ごして、どう接するのか……こちらも大野さん同様、相葉さん誕生日記念作品になるのでその辺りも織り交ぜたいと思っています。

季節外れのクリスマスの雰囲気も入っちゃいますが、引き続き読んでいただけると嬉しいです。


【2020/01/30】

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