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嵐しょーせつ。Part4

第24章 嫉妬深い子猫


潤「そうと決まったらお前も着替えて帰れ!多分、ニノ自分ん家に帰ってると思うぜ」

みんなが言う通り、一回話し合った方がいいな。

俺は決心をして、急いで着替えて、、

雅「じゃ、また!来週っ!」

翔「おう^_^」

智「ふふ^_^バイバイ^_^」

潤「がんばれよー^_^」

みんなに背中を押してもらって、、俺はすぐさまニノの家に向かった。


そして、、

?「、、なんでここにいんのよ。」

目の前でブスッとして拗ねてる顔をしたニノ。

雅「来ちゃダメ?」

和「別に。」

雅「入ってもいいかな?」

和「勝手にすれば」

ニノは俺の方に一回も振り返らず、そのままリビングへ
俺はニノの家に入り、、先に行ったニノを追いかけた。

ニノは、テレビの前でゲームを始めていて、、、
俺は、、、

雅「、、ニノ。」

和「、、、」

名前呼んでも無視。
まだ、怒って拗ねてんのかなぁ、、、

雅「、、ニノ、こっち向いて。」

和「今ゲーム中」

雅「じゃ、それが終わるまで待ってるから。」


ゲームを取り上げたらニノはもっと機嫌を損ねるし、、逆効果だから。

俺は気長に終わるのをまっていた。



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