
嵐しょーせつ。Part4
第24章 嫉妬深い子猫
和「、、もう最悪。色々考えてた俺バカみたい」
雅「ふふ^_^本当だよぉ〜。俺、ずっとお前を最初に連れてきてんだからさ。」
和「なんかごめん。俺、、」
雅「もぉいいよ^_^誤解が解けてよかった^_^」
和「まーくぅん、、」
ニノはさらにギュッと抱きしめてきて、、俺はゆりかごのように体を優しく揺らした。
雅「和、お前はいつも考え過ぎなんだよ。大丈夫だから。俺は何ごとでもお前のことしか考えてないんだから。ね?」
和「うん。」
ニノは、嫉妬深くて、、で、泣き虫で、、
俺はそんなニノとずっと見てきた。
だからこそ、これから先もずっと、、一緒に過ごしたい。
雅「、、俺の仕事も落ち着いたし、、そろそろ同棲しよっか」
和「え?」
去年その話が出てきた時俺は仕事が忙しくて、、ニノも落ち着いたらまた話そうって言ってくれた。
今は比較的に落ち着いてるから今ならと思った。
雅「和、一緒に暮らそうか^_^」
和「、、いいの?」
雅「もちろん^_^」
和「ふふ^_^まーくん、ありがとう!」
2人で生きるって今ここで誓うよ。
