
嵐しょーせつ。Part4
第28章 ふれんど
横山「、、でもさー。俺たちの中でも一番売れたの嵐だよなー。」
雅「え?そんな事ないよー。」
世間的には、CDの売り上げとかなんやら出てるけど、俺たちはそれが普通なんて思ってないし、まだトップに立ててないって常に思ってるから。
滝沢「お前、デビュー当時ふわふわしてたもんなぁ」
翔「相葉くんは、突然だったもんな。いつぐらいだっけ?」
雅「俺は3日前笑笑」
潤「その日、俺とニノめっちゃ社長に怒られたもんな笑笑」
俺たち3人はずっと一緒にいた。
大阪で活動していた横山、村上、すばると共に雑誌の企画とか参加したり、、シンメとして踊ったり、
たしかに俺たちその日、社長に
「あれ、?相葉は?」
和「え、?」
「ユーたち、相葉とずっと一緒に活動していたのに、なんでいないの?」
最初は、びっくりして選ぶ権利ないよぉ〜とか思ってたけど、内心一緒に活動できるならそうしたいっていう願いもあったから、、
俺が相葉くんを自分達がいるスタジオに呼び出して、、
「、、ユーたち嵐だから。」
雅「、、え、?」
何も知らない相葉くんはフワフワしてて、、
雅「に、にの、、」
和「んー?」
雅「俺、ニノと松潤とデビューできんの?」
和「ふふ^_^そうだね。」
相葉くんは、驚いていた顔から一変。すごく笑顔で喜んでいた。
