無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

雅「、、まぁ、でもさ。あの時ニノに呼ばれてなかったら、デビュー出来てなかったよ。」

潤「うん、でもまぁこの4人でデビューします！って言われたら、俺は無理やりでも相葉くんも道連れするけどな笑笑」

雅「なーに、嬉しい事言わないんだよぉ〜笑笑」

話が尽きなくて、、、
お酒がもう無くなりそう、、

智「、ん、ニノ」

和「ん？」

智「お酒買い足しに行こうぜ、まだみんな飲み足りないだろ。」

和「うん、いいよ。」

まだ、帰るには早い時間。
だから、、メンバーに断りを入れて、リーダーと一緒にお酒を買い出しに。

でも、まだその時の俺は何も知らなかった。


和「、、うぅ、、」

、お、おもたい、、

智「仕方ねーだろ。あんだけ人数もいるんだし、俺たちお酒飲んでるからチャリも乗れない」

和「わかってるけども。」

それにしても重たい。

智「、、じゃあ、これが一番軽いから。交換しよ？」

和「いいの？」

智「ふふ^_^いいよぉ。ニノはか弱いし。力仕事はおいらに任せろ！笑笑」

、、なんだよそれ、笑笑

でも、リーダーは優しい。
だから俺も甘えちゃうんだよね、、

和「、、ありがとう。」

智「ふふ^_^早く帰ろうか。相葉ちゃんたち待ってるし」

和「うん^_^」

身軽になった俺はさっきより軽い足取りで、、
スピードを上げて帰ることができた。