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嵐しょーせつ。Part4

第30章 キセキ


あの日からずっと一緒にいれるのは難しかったけど
連絡は取り合った。

俺の親にも雅紀たちのこと話すと、、

「、、雅紀くんたちと同じ学校に行ったら?」

俺が学校行くとき憂鬱で楽しくなかった様子を見ていた母さんが提案してくれた。

これで俺が変われるなら。
また雅紀たちと笑えるならって、、

俺は雅紀たちの高校の転入試験を受け、、
見事に合格。

そして、、

「、、キミ、相葉と幼馴染だって?」

和「はい、」

「安心しろ^_^相葉と同じクラスにしておいたから^_^」

担任の先生が俺がクラスに馴染めるように雅紀と同じクラスにしてくれた。

そして、、

「今日から新しくこのクラスに入る二宮だ。自己紹介を」

自己紹介するとき、雅紀と目があって頑張れって言われた気がした。

和「はい。、、えーーっと、二宮和也です。嵐山高校から転入してきました。よろしくおねがいします。」

「じゃ、相葉!」

雅「はい^_^」

「二宮を頼むな」

雅「任せておいてください^_^」

「ふふ^_^それは安心だ。じゃ、二宮、相葉の隣の席な。」

和「はい。」

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