テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part4

第30章 キセキ


雅「この日を待ってたよぉ」

和「んふふ^_^俺も雅紀と同じクラスになれて嬉しい。先生のおかげだ。」

知らない人ばかりだったら多分いや絶対に同じことになってたと思う。

雅「翔と潤は隣のクラス。智は美術科だから別館だけど、」

この高校は、普通科のほかにスポーツ科と美術科がある。
智以外はみんな普通科。

和「でも会えるよね?」

雅「うん^_^智もお昼休みはこっちに来てくれるからさ。安心して^_^」

よかった、、

初めてこの学校で受ける授業。
学校行ってなかったから進みすぎててよくわからなかったけど、先生がそれを配慮して俺にもわかりやすく説明してくれた。

休み時間になると、、

?「ふふ^_^かーず。」

和「あ、!翔!潤!!」

潤「どう?もう慣れた?」

和「うん。この学校は心地よいね。落ち着くよ。」

潤「そ?なら良かった^_^」

翔「俺たちも休み時間は基本的に行くから、何かあれば言えよ?」

和「うん^_^ありがとう。」

2人が来てくれてすごく嬉しく話し込んでいると、、

?「、、なんか楽しそうだなぁ」

雅「あれ?智^_^」

智「よぉ!」

雅「どうしたの。」

智「いや、和が心配でさ。俺もしばらくは休み時間行ける時は行こうと思って。」

どこまで優しいの、
本当、俺恵まれたよ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ