
嵐しょーせつ。Part4
第34章 太陽
翔「、、お腹空かない?どっか飯でも、、」
あれから、翔が運転する車で、心地よく揺られて帰っている。
雅「そーだね。和食食べたいかな。」
やっぱ日本に帰ったら和食食べたい。
潤「向こうじゃ肉ばっかか笑笑」
雅「うん、体力もつけなきゃいけなかったから、、肉ばっか笑笑」
流石に引退した今。
もう体力とか関係ない。
和「、、あ、じゃああそこは!?」
翔「あーあそこね笑笑」
智「俺たちの青春のね笑笑」
雅「あー、あそこがいい!笑笑」
高校生のとき週3で通っていた定食屋。
あの店の店主とも仲良くなって、たくさんサービスしてくれた。今も元気かな、、
店に着いて、中に入ると、、懐かしい匂いがして、、
「、、おぉ!お前ら^_^」
翔「ヤッホー^_^久しぶり^_^」
「つっても、2ヶ月ぐらいじゃん笑笑」
潤「それでも久しぶりじゃん笑笑」
智「お腹空いたぁ」
「はいはい。いつものか?」
和「うん^_^、、あ、雅紀も?」
雅「うん^_^」
俺のこと今まで気づいてなかった店主。
俺を見るなり、、、
「、、雅紀か?」
雅「うん^_^久しぶりだね。」
「おぉ、元気にしてたか?」
雅「うん、松にぃも元気だった?」
「おう!この通りよ笑笑、、それじゃあ、いつものやつ作っちゃうぞ笑笑」
雅「うん!あ、だし巻き卵付きで!笑笑」
「はいはい^_^」
