無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

そーいや、和の職業って、、

雅「、、もしかして、和。“嵐”？」

和「うん^_^そうだよ。中学の時に事務所に入ってデビューしたんだ」

、、やっぱり。
めっちゃ稼いでんじゃん。

雅「、、ふふ、」

和「なに？」

雅「いや、なんか、、俺の方が年上なのに、、こんな、、」

自分がほんと嫌になる。
でも、、

和「雅紀、気にするな。俺は、離れないから。」

雅「、ほんと、？」

和「ふふ^_^うん。、、よし。着替えて外でお買い物しよっか^_^」

軽く羽織るものを貸してくれて、そのまま外へ出かけた。

俺の服や下着、靴まで全部揃えて買ってくれた和。

雅「、、お金ちゃんと返すから、待ってて」

和「だーかーら、んなもん別に大したものじゃねーし、、俺が買いたくて買ってんだから。」

そう言ってるけど、申し訳ない。

和「、、あ、あと髪の毛も切ってもらお！ちょっと待ってて^_^」

和は誰かに電話をし始めた。

和「、、待ってます^_^よろしくお願いしまーす」

、、、ん、？
待ってます、？

和「あ、ふふ^_^俺のヘアスタイリストさんがやってくれるように頼んだの。お店で待ってよ？」

雅「え、うそ、、俺、、」

和「お金のことは気にしないの。俺、誰かに尽くすことのが嬉しいんだ^_^」

和は、ほんと昔から変わってない。
優しいよね、、