無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

その場はなんとか収まり、、

和「、、ごめんね？」

雅「んん^_^凄いな和は。」

和「んなことないよ。俺なんかあんなもん。翔ちゃんとかもっとすごいもん。」

雅「、、さっきいた人たち？」

和「そうそう^_^あの3人もメンバーなんだ。」

そっか、、お休みだったのに、和は俺と優先してくれたんだ、、

ピロリン、、

和「、、ん、？社長から、だ、、」

、、社長、？

和「、、はい。二宮です。、、、はい、、はい、、」

なんかよくわからないけど、
和はドンドン顔が驚いた顔になっていき、、

和「はいっ、！今すぐ連れて行きますっ！」

突然声を上げて、プチッと電話をきった。
そして、焦った様子に

和「今から、事務所行くぞっ、！」

雅「え、？わぁ、！！」

いきなり走り出し、タクシーを止めて、、

和「ここにっ。お願いしますっ！」

「かしこまりました^_^」

、、何焦ってんだろ、、

雅「どうしたの、？」

和「なんかね、田中さんが雅紀を社長に紹介したみたいで、、どんな人か連れて来いって言われた。」

、、え、？

和「わかんないけど、社長興味あるみたい」

雅「今から、そこに行くの？」

和「そう。」

あっという間に着いてしまい、、
あっという間に社長室へ。