
嵐しょーせつ。Part4
第8章 カラフル
田中さんは、俺の髪の毛を染めて、、
しばらくすると、、
「、、はい。出来た^_^」
和「わぁ、、すっごい。」
生まれ変わった俺をみて、和や田中さんを含めてお店の人たちが驚いていた。
和「ふふ^_^いいね^_^」
「俺の手にかかれば、こんな変われるんだよ笑笑」
和「やっぱ俺のヘアスタイリストは違うね!笑笑」
「ふふ^_^、あ、和也くんも切ってあげるよ。ちょっと時間あるし」
和「やった!」
和って、、ほんとすごい。
なんか、、、俺と一緒にいたら、、
和「、、何考え事してんの?」
雅「え?」
あれから美容院を出て、街を歩いていた。
雅「んん!なんでもないよ。」
新しい自分になったみたいで、、すごく嬉しかった。
雅「ありがとうね、和」
和「ん?んん^_^俺も切ってもらいたかったし、一石二鳥っ!、、って、、やべ、、」
、、え、?
わぁ、!
歩いてたところを数人の女性に突進されて、、
俺は蚊帳の外へと。
「、、二宮くんですよねっ、!」
「ファンなんですっ!握手してください」
、、ファンの人たちか、、
びっくりした、、
和「ふふ^_^ありがとうね。」
ファンサービスをしてる和。
「、、?」
突然、ファンの一人が俺の顔をみて、、
「、、二宮くんのお兄ちゃん、?」
雅「え、」
否定しようと声を出そうと思った時、、
和「ふふ^_^そーだよ。俺のにいちゃん^_^」
「やっぱり!!そっくりだもん!」
俺と和が、?
あ、、そー言えばあの家に住んでいた時もよく兄弟と間違われたもん。
