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とにかく書いてみようじゃないか

第1章 とにかく書いてみようじゃないか。

【官能サイトのアンケートにて……】


 こんなテーマで、意見を募集している方がいました。


〔コンテストは「狙う」それとも「なんとなく」どちら?〕

 何人か、回答されてましたが、あなたなら、どちらですか?

 なんとなく……でも悪くはないと、僕は思うんですよ。自信はない、だけど、自分の実力、レベルを知りたいってのがあるからでしょうね。

 僕は、なんとなくの気持ちを持ちながらも書く時は、狙う気持ちを入れて書きますね。したがって、「狙う」ですね。

 なんとなくで受賞した……まあ、確かに、嬉しいんだけど、まぐれ感強いような気がするのよ。それが、フィアードで出した「ずっと見ている」と「小屋」でした。

 正直、今だからこそ言います。



「呪いの道化師人形」は自信があった。

 でも、大賞取るとは、思わなかった。2018年のコンテストだけど、呪いの道化師以外はなんとなく、数打ちゃ当たるだろう……で出しましたから。


 やっぱり、コンテストや文学賞に出すんなら、真剣に書きますよ。官能サイトで、いまコンテスト作品を書いてますが、初の官能作品で、確かに、自信は無いけれど気持ちは狙うつもりで書いてます。

 自分らしさも少し交え、官能的なところはそれらしくやっぱり、頑張って書いてます。

 プロの作家さんが、審査をされるんでしょ?

 なら、最後まで読んでいただけるような書き方をしないと。

 官能の書き方わからないし、あれでいいのかどうかもわからない。でも、なにか爪痕残したい。

 こちらのコンテストでも、作品をエントリーさせてますが、自信があるもないも、もう完結させた作品でしたから。だから、こちらのコンテストは狙う……ではありません。

 ただ、置いている……です。

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