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つかず、離れず

第5章 orange

朝を迎え帰宅後僕は日記を書いた。

「素晴らしい旅行だった。

 彼の魅力は底無し沼のようだ。

 彼から教えてもらった僕という人間?怪物?

 改めてわかったように思える。

 あと面白そうな人も居たから

 今回の旅行は行ってよかった。

 収穫がいっぱい。

 ありがとう智くん、そして

 ありがとう僕自身。」

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