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夜のご褒美

第2章 潤

ニノがおもむろにレジャーシートを敷き始める

和「翔さんそっち持ってもらえる?」

翔「なにこれ?」

和「ちょっとね…」"(ニヤ)"

ニノが悪い顔をした凄い怖いな。松潤可哀想だな笑

雅「なにすんの?」

潤「まじで俺やられたまんまじゃん」

和「それはしょうがないですよ、間違えたんですもん」

ニノのリュックからあるものを取り出した

和「これお願いします…」

智「バナナ…?」

和「そうです。まだ僕のセクシーには届いてないので」

翔「で、バナナ?」

雅「まんまじゃん、あはははっ」

潤「……」

相葉くんとニノだけ盛り上がって翔くんは松潤の様子を伺ってる僕は傍観してるのみ。

翔「松潤どうした?いける?」

潤「うん、罰ゲームだしね…」

和「おっ!さすがMJ」

今のニノの発言に松潤がイラっとした顔を見せた

和「じゃあ、剥くとこから。照明さんお願いしますよ」

雅「はい」

"カシャカシャ"

和「いいですよ〜じゃあ次は食べてみましょう」

潤「…………チッ」

滅茶滅茶、機嫌が、わるい…どうしよう。すると

翔「じゃあ僕食べようか?」

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