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翔さんが空気を読んで声を上げた

和「じゃあ、翔さんやります？」

翔「じゃあ、僕が」

松潤からバナナをもらいただただ私服の翔ちゃんがバナナを食らってるだけ

"カシャカシャ"

潤「翔くん///…ふははは」

翔「僕はあなたのためにやってるんだぞ！」

和「まぁまぁ翔さん、でもなんか足りないな。ちょっと松本さんここに」

ニノは松潤を翔さんの横に移動させ座らせた

和「じゃあ松本さん反対の方から」

潤「え？」

雅「え？」

え？

翔「えーーーー？」

ニノが指示したのは両方からバナナを食べてねって
松潤ももう笑い事じゃないくらい驚いてる

翔「左右から食べていくの？」

和「お願いします。もう時間ないんで」

雅「とりあえず一口食べたら？」

潤「じゃあ相葉くん食べろよ」

雅「いいの？じゃあ」

松潤に言われバナナをそのままぱくついた相葉くん

潤「言ってることちげぇーよ。」

翔「相葉くん…」

雅「ん？」

潤「だから、翔さんと両方から食べてみろって言ったのになんで相葉くんは一人ででっかい一口食べる？」

智「ぷっふははは」

相葉くんが天然を発動して一人で食べちゃったなんて奇想天外にもほどがある

潤「またちっちゃくなったよ！」

翔くんが食べてプラス今相葉くんが食べたことによりさっきの半分になった