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あんなこともこんなこともシましたっ!

第9章 会社員 透の場合

「どういう意味……ですか?」

俺が聞くと伊藤さんは「お店を出ましょう」と言って立ち上がり会計を済ますと俺の手を引いて歩き出した。



店の外は街灯で照らされただけの暗い道。



2人で行き着いたのはラブホテル……



「まずいですよ、伊藤さん。俺は無理です」

「重井さん!…………溜まってるんですよね??」


伊藤さんは俺の股間にそっと触れた。


その瞬間俺はゾクッとした。


俺の反応を見て伊藤さんはより強く手を引っ張ってホテルの中へと進んで行った。



部屋に入ると伊藤さんは俺に抱きついてきた。


「やっぱり重井さん鍛えてるだけあって逞しい身体ですね。」


そう言うと伊藤さんは俺の首に手を回して唇を求めてきた。


……伊藤さんの唇を受け入れてしまった。



俺がボーッとしていると伊藤さんは俺の手を引いてベッドに移動してゆっくりと服を脱いだ。そして伊藤さんは下着姿になった。


「重井さん、奥様とできないなら私とシましょう?」

「でも俺……」

「じゃあ見ててください…」


伊藤さんはそう言うと俺に向けて股を開いて1人でシ始めた。

パンツの上から擦って弄っていた。

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